事例6
業種:特殊鋼商社
従業員数:40名
ケーステーマ
社内の採用への意識醸成と、社員教育を両立
- 学生に年の近い若手社員に、採用への意識を持たせる
- 自社の良さを再確認する社員教育としても機能
採用パンフレットを
作りましょう。
御社の社員と。
自社を学生にアピールするために、何を打ち出すべきか?経営者や担当者の独断ではなく、学生と年が近い若手社員の声を元に採用ツールを制作するのはいかがでしょうか。創業100年を超える老舗商社様へのご提案でした。
各部署からメンバーを選定し、プロジェクトチームを結成。若手社員に採用に対する意識を高めながら、会議の場を重ねていきました。社員から見た「自社の魅力はどこか」「こんな所に興味を持ってもらえるはず」という議論を深めるうちに自社へのロイヤルティを高める、社員教育としての効果を狙っての採用ツール制作でした。説明会の際には、そのパンフレットを持った学生へ直接、仕事のリアルを語るリクルーターとしてのプロジェクトメンバーの姿がありました。